Amido

全社的なリモートワークへの移行に伴い、Amido のチームは、従業員が勤務場所にかかわらずスムーズに業務を進められるよう、適切なテクノロジースタックの構築に注力してきました。同社では、Lucid のビジュアルコラボレーションスイートを採用し、リアルタイムでのコラボレーション支援、効果的な会議の促進、情報源の一元化、テクノロジースタックの統合を実現しています。

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主なメリット

リモートワークに対応
全社的にリモート体制に移行した Amido では、従業員が生産性を保ち、成功を実現できるツールの提供に専心しています。Lucid のビジュアルコラボレーションスイートは、進化を続ける同社のテクノロジースタックに欠かせない一部として、シームレスなチーム間の協業に役立っています。
一元化されたリポジトリを確立
Amido のチームメンバーが他のメンバーの知識を活用できるよう、学習やリソースを一元管理し、発見しやすくする上で Lucid のビジュアルコラボレーションスイートが役立っています。
効果的なコラボレーションを実現
Lucidspark と Lucidchart の併用で、Amido のチームは共同で作業を進め、現場を直接訪問しにくい現在のような状況でも効率的な会議を進めることができています。
時間を節約
Lucidscale の活用で、Amido は顧客とのコミュニケーションの改善とよりスピーディなソリューションの提供を実現しています。

業界B2B Services

サイズMedium (101-2,500 employees)

役割Engineering, Business, IT, Professional Services

Ensono の子会社である Amido は、顧客へのよりよい事業成果の提供を目指すクラウドネイティブのコンサルティング企業です。顧客がビジネス面でのリスクと構築コストを最小化しつつ、大規模で弾力性に富み、革新的で意義あるカスタマーエクスペリエンスの創出に寄与するクラウドソリューションの設計、構築と運用を行うための支援を提供しています。

Amido logo

Ensono の子会社であるクラウドネイティブのコンサルティング企業 Amido は、顧客へのよりよい事業成果の提供を目標とし、顧客が大規模で弾力性に富み、革新的で意義あるカスタマーエクスペリエンスの創出に寄与するクラウドソリューションの設計、構築と運用を行うための支援を提供しています。ただ、同社では、顧客にとって最適なソリューションを届けるためには、まず顧客社内の各部門に業務を成功させるためのツールキットを提供することが欠かせないと考えています。

「Amido は社内のツール整備に多大な時間を費やし、あらゆる選択肢の中でベストと思われるものを選んでいます」と同社で CTO を務める Simon Evans 氏は語っています。

最高のテクノロジースタックの実現

昨年の全社的な完全リモートワークへの移行に伴い、Amido のチームは生産的なリモート勤務チームの理想的なあり方、さらにそうしたチームを支えるのに必要なツールについて集中的に検討し、社内の進化するテクノロジースタックを中心とした重要な取り組みを行ってきました。

Amido では、以下を実現する製品の導入を必要としていました。

  1. リアルタイムのコラボレーションをサポート
  2. 効果的な会議の進行を支援
  3. ソリューションベンダー間の分断を回避
  4. 企業の知識や成果物を一元化した唯一の信頼できる情報源を確立

検討過程で、Lucid ビジュアルコラボレーションスイートの3製品をシームレスに活用することで、同社のありとあらゆる取り組みに役立てられることが判明しました。

同社では長年、プロセスマップやアーキテクチャ図の作成などにLucidchart のインテリジェントな作図機能を愛用してきましたが、これに加えて Lucidscale を導入し、クラウドアーキテクチャ関連の作図を強化しました。さらに Lucidspark を加えることで、Amido にはスイートの全製品が揃い、リモートでのホワイトボード活用といったニーズにも対応できるようになりました。

Lucidchart でユーザーフローをマッピング

Amido のチームでは10年近く Lucidchart を利用していますが、導入のきっかけはシンプルなものでした。

「共同で使える作図ツールが欲しいと考えていました。随分前のことになりますが、Lucidchart には社内のメンバーとも顧客とも効果的にコラボレーションするための機能が揃っていると考えたことが決め手となりました」と Evans 氏は説明します。

今では、Amido のチームはさまざまなユースケースに Lucidchart を利用しています。シニアビジネスアナリストの Leo Barnes 氏は、毎日 Lucidchart を使っています。その図は芸術とも言えるレベルまで洗練されており、顧客は同氏の作った図がひと目で見分けられます。顧客とのプロジェクトを開始するたびに、Lucidchart を使って顧客のビジネスを理解し、プロジェクトがその全体的な目標にどのように適合するかを考えます。

顧客の事業分野を理解するための時間は非常に限られているので、ユーザーフローを作成し、ユーザージャーニーと事業面での要件を図式化して把握し、それをその後で顧客にプレゼンするようにしています。図を用意してミーティングに向かうと、参加者の議論も弾み、フィードバックも出やすくなります。そうした内容はリアルタイムで図に組み込んでいきます。

同氏によれば、リストやテキストブロックを示すよりも、こうしたビジュアルを提示する方が関連情報すべてを正確に捉え、示す上ではるかに有効です。

「私は非常に視覚的に考えるので Lucidchart をスタート地点として使用していますが、自分では気づかないながらも視覚的に思考している人は多いと思います。よく『いえいえ、リストで十分ですよ』と言われますが、図を示すと驚かれ、すでに分かっていたつもりの見えない点が次々と明らかになっていることに気づかれることが多いです。」

Barnes 氏は、社内プロセスフローのマッピング、リアルタイムでのアイデアのスケッチ、アーキテクトとのコラボレーションなどにも Lucidchart を使っています。Amido のチームは Confluence との統合を利用して、すべてのビジュアルを常に最新の状態で一元管理しているため、ビジネスアナリストチームと他のチームとの知識の共有も簡単です。

アーキテクチャ図でコミュニケーションを改善

Amido でシニアコンサルタントを務める Dusan Nitschneider 氏は、Lucidchart が顧客向けソリューションのコンセプトデザインに取り組む際の「定番ツール」だとしています。プロセスの最初には、まず、Lucidchart で高次的または低次的なインフラストラクチャの基礎的なスケルトンを作り、タブ別に異なるレベルの詳細を表示できるようにします。こうすることで、一枚のキャンバスでは難しいシステムの統合的な表現が実現できると語っています。

さらにコンテナーや図形でアプリケーションやネットワークのコンポーネントを表し、完成したビジュアルを顧客やステークホルダーにプレゼンしてフィードバックを集め、プロセスを反復していきます。

プレゼンテーションモードで図を説明したり、公開中の他の文書に追加したり、PNG 形式でエクスポートしてマークダウンに埋め込んだりなど、他のユーザーと手軽に図を共有できる点が特に気に入っており、Visio へのエクスポートも使って顧客とシームレスに連携しています。

Lucidchart を使うことでチーム内で大幅な時間の節約が実現できたとし、同氏はこう説明します。

「使用するツールの数を絞り込むだけで、成果物を生み出すスピードが向上しました。」

Lucidchart でリモート主体の働き方でのコラボレーションも改善しました。「リモート勤務のメンバーと通話するときは、いつも『ちょっと待って、Lucidchart の図を開いて説明するよ』と言って始めます。使い慣れている製品で、自分なりの使い方も確立しているので、あっという間に思い通りの内容を描け、誰もがすぐに対象を理解できます。フリーハンドで説明するよりもずっと楽です。」

Lucidscale で時間を節約

Lucidchart での作図からプロセスを開始した後は、Lucidscale に移り、AWS からデータをインポートしてクラウドアーキテクチャ図を自動生成して、ソリューションの概念的な理解にとどまらず、実際にどう動作かを理解してもらえるよう、運用のためのガイドラインを作成します。

Lucidscale を使えば、クラウド図をフィルタリングやカスタマイズしてさまざまなビューを作成でき、必要に応じて特定の箇所を確認し、必要な情報を取り出すのも簡単です。最初は高次的な視点からスタートし、ネットワーク要素だけ見たい場合やセキュリティグループを精査したい場合など、状況に応じて細部を深堀りでき、条件付き書式設定でビジュアルをさらに細かくカスタマイズすることもできます。

同氏はこう語ります。「Lucidscale の図はすべてがコードで制御されているため、特にインフラストラクチャの点でこれまでの作業の内容がもれなく反映されています。こうしたインフラストラクチャが Lucidscale 内に再構築されるので、コントロールされる内容、コードの実際の動作などが手にとるように分かるのです。」

こうした図はメンテナンスも手軽で、データの更新に合わせて最新の状態に保てるため、誰もが参照として活用できるアーキテクチャの生きた記録として機能し、とりわけ実装の現場で重宝します。

その後、これらの図は、コードを読むことなくシステムの仕組みを理解したい場合に適した分かりやすい参考資料となります。システムの構築には関わらないけれども、メンテナンスや問題解決を担当するチームにとってはこうした資料が特に重要で、クラウドインフラストラクチャを理解し、問題の根本原因を究明するために欠かせないツールです。

Lucidscale の活用で手作業での作図の手間が大幅に減ったため、Amido では時間の節約と人的ミスの防止を同時に実現することができました。同氏は「ゼロから作図を始めるよりも100倍楽なツール」と評します。

また、次のようにも説明します。

「ソリューションを納品した後には、構築した内容を示す図も引き渡す必要があります。Lucidscale の導入前は、引き渡しの際にはメモリやコードを使い、作業の内容などを確認しながらのアーティファクトの作り直しに時間がかかっていましたが、今ではアーキテクチャをインポートできるので、1週間とは言わないまでも、作業時間を数日単位で短縮できるようになりました。以前は何らかの漏れがつきものでしたが、この方法なら正確な図を確実に生成できます。コードではなく手動で行った作業があっても、その旨が図に表示されるので、フラグを立ててじっくり評価しやすくなります。」

Lucidspark でリモートでのコラボレーションを実現

Evans 氏は常に、コンサルタントが顧客に直接接し、現場で一緒に働くことを推奨してきました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、こうした従来のモデルが実現できなくなり、リモートベースのツールキットを構築する中で、デジタルホワイトボードの必要性が明らかとなりました。

さまざまな選択肢を検討した結果、Amido は Lucidchart との統合を主な理由に Lucidspark を選びました。複数ベンダー採用による分断をできる限り避けたいと考えている同氏とそのチームにとって、1つのプラットフォームから図とホワイトボードを活用できる Lucid のビジュアルコラボレーションスイートは最適なソリューションでした。

会議の進行に Lucidspark が非常に有効なことを発見した同氏はこう説明します。「Lucidspark を使い慣れているメンバーが揃っているなら、普通のホワイトボードを使うよりも、Lucidspark で作業をした方がはるかに効率的です。例えばユーザー調査を行う場合にも、Lucidspark を使えば UX 担当者は多数のユーザーと共同でセッションを行え、リモートワークにつきものの摩擦がほぼない状態を実現できます。ここが最も重要な点だと思います。」

Lucidspark は、全社のチームがアイデアを集めてコラボレーションし、さらにアイデアを分類して次のステップへと進む上でも役立っています。

Barnes 氏は、チームメンバーと顧客の両方との最初のワークショップに Lucidspark を利用しています。既存の Lucidchart ワークスペースと統合しているため、必要に応じて自在に製品間を行き来できる点が特に気に入っており、依存関係のマッピング、振り返りや販売前の作業などを Lucidspark のホワイトボード内で行っています。

フレームワークを設定した状態でワークショップを始められるので、会議の生産性が上がるのがメリットです。作成はホワイトボード上のテンプレートから始めますが、無限のキャンバスによる柔軟性が気に入っているとして、こう説明します。

「入力できる基本的なテンプレートをいくつか用意しました。使ったものもそうでないものもありますが、それは構いません。こうした枠組みがあることで、参加者も安心できるのだと思います。最初はスパイダー図の入力から始めましたが、その後、他のグリッドやテンプレートをホワイトボードに自由に設定できるところがいいですね。普通のホワイトボードだとスペースに限りがありますので、できないことだと思います。」

その後は、自分のアイデアにタグを付けて自動でグループ化し、まとめの時間を短縮することができます。同氏は、Lucid 製品がワークフローの中での障壁とならず、誰でもすぐに使い始められる点を評価していますが、リモートでのワークショップの際にはこのメリットが特に際立ちます。

「ソフトウェアの中には、どうしてこんな風に動作するのか、使いながら立ち止まって考えることを強いられるものもありますが、Lucidspark と Lucidchart は、思い悩まずにシンプルに使いこなせる点が気に入っています。最初からうまくやらねばならないという考えにとらわれることもなく、ただ創造的に、アイデアを描き出すことだけに集中できます。」

信頼できる唯一の情報源を確立

Amido の主要な取り組みには、学習やリソースを一元管理し、従業員全員が手軽に見つけられるようにするというものもあります。同社はエンタープライズアカウントへ移行し、Lucid のチームフォルダーでホワイトボードや文書を整理して、どこからでも簡単にアクセスし、閲覧できるようにしました。

Evans 氏は次のように説明します。

「コンサルタント一人ひとりが学んだ内容や成功したプロジェクトの成果が失われないように努めています。コンサルティング業界では、あるプロジェクトを通じてチームが懸命に働いて成果を出しても、そのプロジェクトが終了すると次のテーマに流れていってしまい、学びや成果は忘れ去られてしまうという事態が起きがちです。」

Lucid のビジュアルコラボレーションスイートの活用で、Amido では、同氏の呼ぶところの「身体で覚える」取り組みが進んでいます。これは、従業員に以前のプロジェクトからの学びを利用するよう推奨し、そうした学びが属人化しないよう、全社的に活用していくというものです。学びの内容を一元管理する上で、ツールが役立っているのです。

インテリジェントな作図や顧客とのコミュニケーションからバーチャルホワイトボードや知識の共有に至るまで、Lucid のビジュアルコラボレーションスイートは Amido の「最高のツールキット」を充実させ、従業員がリモートワークを成功させるのに必要なリソースを提供しています。

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